米国務長官、戒厳令に懸念表明 韓国外相と電話会談 2024年12月6日 | 16:09:00 (VOVWORLD) -ブリンケン米国務長官は5日、韓国の趙兌烈外相と電話会談し、尹錫悦大統領が一時「非常戒厳」を宣言したことに懸念を表明しました。 国会に集まった与野党議員全員の賛成で決議を可決し、戒厳令が解除されたことを歓迎しました。韓国が民主的プロセスを回復できることを信じていると伝えました。 米韓の2国間関係や日本を含めた3カ国の協力関係の進展が、インド太平洋地域の繁栄と安定を促進したと改めて言及しました。米韓同盟は強固であり続けるとも強調しました。(共同) Tag VOV VOVworld ご感想 提出する 他の情報 ルオン・クオン国家主席 信任状を奉呈した各国大使と会見 インド洋大津波から20年、被災した各国で追悼式 ローマ教皇 クリスマスにメッセージ “平和の実現を” 軍事戦略家として、そして文化人としてのボーー・グエン・ザップ大将